事業の可能性を見極める
何か事業を起こす人にとって最も考えなくてはならない部分は需要です。
集客と言い換えても良いかもしれません。
見込み客
事業計画はすべて見込み客をいかにお客様に変えていくかを中心に考えなくてはなりません。
私がやろうとしているのは英会話教室です。
世の中に英会話の需要はあふれています。
同時に供給もあふれています。
いかにして大手を出し抜き需要を奪い取るか?
意外と大手の英会話スクールには行きたくないって人は多いと思います。
でも、他にないからそこに行っているわけなんですね。
個人のスクールに興味はありつつも、何か怖いんですよね。
小さいところっていきなり事業廃止とかあるんで・・・。
そんな世の中の状態を見つつ集客を行うことになるわけですが・・・。
そもそも、大手は嫌だって人は多くても、
そこに情報が届かない。
仮に届いたとしても、
小さいスクールでも安心して通えるという事が伝わらないとダメなんです。
どんなに良い授業を行えるとしても、
その手前での勝負があるわけです。
大手との競争力の差。
広告宣伝力の差を、いかにして補っていくか?
なかなかの課題です。
ただ・・・、この差は昔ほどの脅威ではありません。
ネットの進化により、個人でも十分大手と戦える方法がでてきているように思います。
可能性は十二分にあると思っています。
あとは、それに見合った行動ができるかどうか?
事業を始めるのは簡単です。
継続させるのは本当に難しい。
まずは見込み客を考える。
これ大事。
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